MBAなど海外獲得タイトル
海外の話になると、どこども大学でと....海外学習組サークル仲間であることを誇りたがる人がいる。そんな発展途上国のようなことはなくなるに違いない。自分の場合は、そんな先読みをして、タイトルでよい未来を開こうなどという考えもなく、むしろ未来をふさいでしまうことになる覚悟をして出かけたのだが、この予想は外れた。
それどころか、ますますひどくなっているような気がしてならない。自分は得をしたのかと振り返ってみると、確かにそんな気がしないでもないが、損したことの方が多かったかもしれない。海外では学位はしっかりと認めてくれるが、日本では邪魔になることもある。博士号とかけて、足の裏の米粒ととく。そのこころは、取っても食えない。そんななぞかけもあった。
私の頃は、企業としてもどう扱っていいかわからず、奇異に見られていた。
それが今はすっかり変わった。海外での自分の話をする人が、誇らしげによってくる。話は大したことはない。食い物の話しなどで、まるで井戸端会議である。最近の研究動向などの話をすると逃げていってしまう。
このようなたぐいの人たちの中には未来のリーダーはいない。自己学習の潮流が変わったように思えてならない。海外のどこの学校がいいでしょうか。そんな質問には、もう適当にしか答えない。
あなたが、今、私くらいの年齢だったららどうしましたか。どうしてそう聞いてくれないかと思うが、こう聞かれたことはない。これからはMBAがないといけないですよね。そう聞かれたら、「ハイ」と答える。ウソではない。けれども、私が若かったらそうはしない。ちょっと視野を広げれば、もっと可能性が見えてくるのに、そんな経験をさせられることが多い。
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- MBAなど海外獲得タイトル(2009.03.07)
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